| 木曜日（68,554人） 晴時々曇/最高気温17.5℃ |
>>愛・地球博Top |
春休み、子供を連れての愛．地球博です。
私と子供たちだけだから、子供たちの幼馴染、黄金バットさんの白銀君も連れて行ってあげようかな。
三日前に突然思いつきました。
お誘いすると快くＯＫ 子供たち、大喜び。わーいわーい。
当日、重いリュックしょって白銀君が朝７時半にやってきました。
何が入ってるの！？水筒らしい。うーん、持ち込めるけど、重くない？置いて行ったら？
しばらく悩んでたみたいだけど、持ってくって。
朝８時半に遠鉄ストア姫街道店出発です。今回はバス３台だって。
早かったから一番に乗れて、５分前に出発。
ここで、ああ、やっぱり前回は私を待っていてくれたんだ、と反省。ちゃんと名前も確認したし。
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| ここに集合です |
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おいおい、こんなとこで座るなよ〜 |
今回の運転手さんはちょっと面白い人でした。
長男と白銀君は音楽を聴き、次男はゲームボーイ。わたしは景色を見ながら1時間半。
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| 変な顔しないの！ |
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本日の浜名湖、快晴 |
前回より２０分早く、９時５０分到着。ラッキ〜♪と、思いつつ入場ゲートに着くと、何この人！？
前回はスイスイ何も待たずに入場できたのに、今日は列が出来ちゃってるよ。
いいお天気だもんね。入場者数もだんだん伸びてきているし。
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| ちょっとすごくない？人．． |
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いつになったら通過できるの？ |
なるべく早く入場できるように、かばんのチャック開けて、チケット手に持って、
金属ははずして！ てきぱきと子供たちに指示。
まずわたしあっさりくぐる。
次に白銀君、「水筒を出してください。」 「えっ没収？」「違う見せるだけだよ、」
取り出した水筒はお菓子と一緒にスーパーの袋に厳重にくるまれていた．．． （くくく〜）
ゲート到着から列に並んで通過まで２２分。 こういう時間は長く感じますね。
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| もっと早く歩いて〜 |
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道端の花が綺麗 |
入り口で抜かされた分、抜き返そう、と早足になる私。
こう言う所は出だしが肝心なのよ。朝一番の行動でその日一日が決まるの。
東ゲートから北ゲートの企業パビリオンまでは結構遠い。
競歩でさっさかさっさか、 あれ？
いつもだったら長男が私を追い抜いてだーーーっと歩き、
次に次男、待ってよ〜ってひいひい言いながらわたし、の順番なのに、なぜ、着いて来ない！？
のんびり歩いてくる３人。 次男がかろうじて私に追いつくと
「ねえねえ、三人の考えをまとめたんだけど、足、早くない？」
だ〜か〜ら〜 なるべく早く行って当日予約券を取らなきゃあ。
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| ここは空いてるけど．．． |
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今日は混んでるねー |
振り返り、振り返り、ようやく日立に着きました。
事前予約券を取ろうと思ったら「本日の配布は全て終了しました。」
しょうがない、並ぶか。
「ただいまの待ち時間は３時間半でございます。」
いくらなんでもそんなには待てないよ〜。
諦めてワンダーサーカス電力館へ。
こちらは１時間待ち。１時間だったら待とうか？うん！と長男。
やだ！と白銀君と次男。
次男はどうやら強力な味方を得てしまったようだ。
いつもの私たちのペースは彼にはついていけない、と言うのが実情だったらしい。
まあこれは１時間待っても１０分だけだって話だから時間がもったいないかな。
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| すごく楽しいらしいけど |
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考える、もうここでこれだけ待ちだったら待たずに入れると言えば超伝導リニア館。
ここは２０００人が一気に収容できるから待ち時間も少ないはず。
１０時半に行くと丁度１０時５０分の案内が打ち切られ、次回１１時１０分からの案内だって。
後４０分。「えー４０分も待ちたくない」と例の二人。
でも整理券を発行してくれたので、その辺で待っていればよいことになってそれだったらいいよ、と。
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| リニアの前で記念写真 |
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これが入場整理券 |
整理券を受け取るとわんぱく宝島へ。行く途中にモリゾーとキッコロに会いました。
一緒に写真を撮りたかったんだけどどんどん歩いて行っちゃうのでいい写真が取れませんでした。
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| モリゾーだ〜 |
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一緒に歩こうね |
わんぱく宝島に到着。ここには長男が見たがっていたロボットステーションがあります。
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| ここには一体何が！？ |
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とりあえず記念写真 |
リニアへの往復時間考えて３０分の見学。
ロボットを触ったり、見たり。 中でもペットロボットが可愛かったです。
触ると瞬きしたり、尻尾振ったりするの。 こんなの欲しいな〜。
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| わー |
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触ると反応します |
中では色々な体験やイベントもあったけど、リニアの時間があったので
残念ながらざっと見て終わり。
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| 綺麗なお姉さんロボットに子供達釘づけ |
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かわいい〜 |
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| 触ると赤くなるの |
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いやん、恥かしい〜 |
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| はじめ人間ギャートルズのビデオ（懐かすぃ〜） |
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楽しそう〜 |
リニアに向かう途中に遊園地がありました。 シューティング、やるやる！
何も万博に来てまでシューティングやることないでしょ！ リニアの時間だからあとでね。
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| 私に許可されなかったシューティング |
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面白そうだったけど，，お金が無くて．．． |
時間になったのでリニアに行きました。 ワンダーホイール展.覧.車を通ると、すごい人！
何時間待つんだろう、見た目すごそうだけどタダの観覧車ですよー
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| すごい人！ |
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リニアに着きました。しばらく外で待って、中に入るとプレショー
「えーーー立って見るのぉ〜？」
ここでは鉄道の歴史をわかりやすく説明してくれます。
こう言うのを子供に見せたかったのよねー
ちょっと、ちゃんと聞いてる！？ ７分間の映像を見ると、ホールに案内されます。
３Ｄメガネをかけてリニアモーターカーの映像を見るんだけど、よかったよ！
乗り物好きにはたまらないんじゃない？
最後の方のブレーキの羽がぱっと開く所、かっちょえ〜 感激しちゃった。
音楽もとてもよかったです。写真撮影は禁止。
これを見ちゃったらお昼ご飯にしようね、
と約束してあったので、ダイヤさんに教えてもらったフェスティバルフードコートへ。
ここは９５０席もあるから座れそう。前回座るとこがなくて苦労したからね。
ところが途中道がわからなくなったりして、歩く歩く。
かなり長い距離を歩いてようやく到着した頃には足が棒になっていました。
「これで好きなもん、買っておいで」 子供たちに１５００円ずつ渡す。
長男がジュースとカレーセットで１０００円、次男が味噌カツ丼とジュースセットでやっぱり１０００円。
高いといわれている万博のレストランだけどこれ位だったら許せない？
普通の遊園地価格よね。量はたっぷりあるし（３人とも残していた）
わたしはダイヤさんお勧めのハワイアンセット１０００円。
（買いに行く時、次男に教えるの忘れたんだ．．。）
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| 味噌カツ丼 |
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カレー |
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| ハンバーグ丼 |
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美味しいっす |
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| ジュースを、ぼこぼこぼこ（くだらね〜） |
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ここで食べました |
座っちゃったら動かない３人。時間がもったいないから次に行きたいんだけど．．
お昼ならまだ売店が混まないって。 売店行こうよ！と言ったらようやく重い腰が上がりました。
おばあちゃんからお小遣い１５００円ずつもらってあるの。いつもありがとう〜。
白銀君はお友達に。長男は使わずに取っておいて今度大きいモリゾー買うんだって。
次男は小さいモリゾーのぬいぐるみを買いました。
えーキッコリの方が可愛いと思うんだけど．．． なぜか子供に人気のモリゾー。
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| モリゾーはおじいさんだよ |
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売店を後にすると、この先は外国館をゆっくり回ろうと思って。
最初はエジプトに。
ほら、白銀君！お母さん（あくびちゃん）の好きなエジプトだよ。
表情変えず．．．
う〜ん、エジプトだ〜行きたい〜。
次男がお土産にウジャトを買いたいって言ったけど小さいのに１０００円。
さっきぬいぐるみを買ったので諦めました。
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| エジプト館 |
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入り口もエジプト |
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| エジプト綿？ |
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ナポレオンが発見したロゼッタストーン（だっけ？） |
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| 光輝くのは |
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ネフェルティティ王妃の頭部 |
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| ツタンカーメン黄金のマスク |
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エジプトじゃのう〜 |
エジプト館を見たところでもう歩けない〜〜。 「どこか座って見れるトコに行こうよ。」
うーん、座って見る所は．．．
そういえばドイツは６人乗りのライドに乗っていくんじゃなかった？
ドイツに行くと行列が出来ている。 ちょっとこの列長くない？
建物を回ってぐーるぐる。
しばらく並んでいたけどパビリオンのお姉さんが来たので 「これどれぐらい待つの？」
「二時間です。」 さよ〜なら〜
どうやらもう一歩も歩けない様子。じゃあしばらくこのベンチで休憩してなさい。
３人にエサ（アイスクリーム）を与えると近くのパビリオンに一つずつ入って行きました。
あー折角万博に来てるのに、もったいない。
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| ナツメヤシソフト |
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長い行列 |
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| アフリカ館 |
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シーラカンスがお出迎え |
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| ご先祖さまの足跡よ |
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失われた史上最大の鳥だって「 |
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| アフリカの民芸品 |
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細かい〜！ |
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| ザンビア |
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マダガスカル、（写真見りゃわかるじゃん？） |
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| 砂漠のバラ、花博にもあったよね |
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壁は空き缶で演出されています |
アフリカをみました。
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| アフリカです |
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こうい言うところで食べてこそ万博 |
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| たくさんの国があるよ |
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それぞれのお店があります |
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| 素晴らしい〜 |
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これはビーズで出来ているのよ |
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| コンゴ |
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精密なお人形 |
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| ケニア |
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うわ．．．これ見たほうがいいよ |
約束の３０分を過ぎたので戻って、元気出たでしょ！？ さあ、少し周ろう。
「まだ疲れ取れてない...」 唯一元気な長男、「よし、行こう！」
ようやくのろのろと立ち上がる二人。
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| 立つんだ、ジョーーー |
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このタイルはスペインから運んだんだって |
最初にスペインに。列が出来てる。「えー並ぶのぉ？」 すぐに入れるって。ホントにすぐ？
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| 座れた〜 |
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サッカーが強いのよね！ |
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| スペインの野菜 |
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ここは楽しいよ〜 |
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| 光の影が出来るの。トヨタ主催 |
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スペイン出たところにベンチが。座り込む子供たち。
はーあんたたち、本当に体力と根性がないわねっ！（私がありすぎ？）
わたしより３０近く若いんでしょ！？ 横を見ると売店が。
ちょっと待ってて。甘いものでも食べれば元気が出るかな？
長男と一緒に売店に入り、マドレーヌを一袋購入。 一個１５０円、５個で５００円。
「お母さん、５個のほうが得だよ。」
あっそお？じゃあ一個余るからこれあくびちゃん（白銀君のお母さん）のお土産にしよう。
え、お土産これだけ？あはは〜ごめんね、あくびちゃん。 マドレーヌは独特の風味。外国の味？
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| おいしそうでしょ |
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外国の味だよね |
今度はアメリカ館と韓国館に行きたいと思って。ところが道が反対だったみたい。
わんぱく宝島のほうに出ちゃった。シューティング〜〜〜！再び騒ぐ子供たち。
万博まで来てシューティング！？ しかも一回４００円、もったいない。
そんなの遊園地でやりなさい！ そう言えばそうだ、と諦める長男。
同じく素直に諦める白銀君。次男はやりたかったっていつまでもぶつぶつ。（帰ってからも言っていた）
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| うわー楽しそう！ |
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水の広場になってるよ |
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| 体を使った遊具が一杯 |
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ぱお〜〜〜 |
諦めさせると、企業パビリオンゾーンに戻ってきた。
「もう帰ろう」 と白銀君。 まだ２時半だよ、後２時間半ある。
「えーーー」（倒れそう）
もったいないからもう一つぐらい何か入ろうよ。
考えてみたら白銀君はロボットステーションとリニア、それにエジプトとスペインしか入っていない。
うちの子たちはまだ何回か行くだろうけど、白銀君はひょっとしたら二度目はないのだ。
何とかして思い出を作ってもらわなきゃ、あせるわたし。
でも企業パビリオンは午後になって空いてきたとは言え、待ち時間は長い。
歩いていると、リニアの展示の中に入れますよ！ってお姉さん。５分ぐらいで入れます！
「入ろうよ！」 わたしと長男。「え〜待つのはいやだ」 「どんどん入れるよ、すぐだよ。」
「遠慮しとく。」 「もー じゃあ、あそこで座って待ってて。」 向こうを指差す。
歩き出す次男と白銀君。
しまった、ちゃんと場所を決めなかった。目で二人の歩いて行ったほうを追いかけたけど
そのうち見失ってしまった。でも私の指差した方にはベンチがあるからそこに行けばいいか。
私と長男はリニアの中に入る。
確かに座ることもできないようになってるからさっと通り過ぎればおしまい。
誰でもすぐに待たずに見れる。
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| 座っちゃダメよ |
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窓は飛行機みたいね |
見終わって出て来ると、二人がいない！
私が指差したベンチの方に行ってみたけど座っている人の中にはいない。
広すぎて人が多すぎて探しようがない。 途方に暮れる私。どうしよう〜
ぐるぐる探し回っていたら「もお〜！」 と言いながら二人がやってきた。
朝、迷子になったらここって決めたじゃん、 そこで待ってたけど来ないから。
えーーーそこに座っててって言ったじゃん。
はいはい、今回は私が悪うございました。ちゃんと場所を決めなかったからね。
この迷子騒動でまたまた疲労が増したようです。でも今３時半。まだ一時間はある。
グローバルコモン１の方でお茶でも飲もうよ。言葉巧みに二人を誘う。
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| 綺麗なお姉さんが一杯 |
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お水がぴゅっぴゅっ |
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| すごい人．．． |
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午後になる少し空きますが．．． |
ところがここまで歩いてくるのにすっかり疲れちゃった様子。喉かわいた〜
今度はジュースを一本ずつ与え、じゃあここで待っていなさい。
長男は元気だったので長男だけ連れてサウジアラビアに。
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| サウジアラビア |
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う〜ん |
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| ハイ、ポーズ |
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このパターンが多かったな |
次にインド。
長男、「なんかさあ、僕ちっとも疲れてないんだけど
あの二人があんまり疲れたって言うから言えなくなっちゃって。」
長男には体力と好奇心があり、わたしは体力はないけど好奇心と根性があり、
次男と白銀君にはその三つがないって事か。あはは。
この万博会場はかなりひろ〜い。
おまけに昼食レストランまでが遠かったから連れて行くのに会場をほぼ一周しちゃって
疲れるのも無理はないんだけどね。
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| インド舘は大きいです |
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菩提樹かしら？ |
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| きれいでした |
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引っ張ると音がするよ |
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| ｲﾝﾄﾞ〜 |
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インドの楽器 |
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| 黄金のワンワン？ |
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すごく綺麗 |
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| 細工が見事 |
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触るとくるくる回るの |
僕さあ、白銀君と一緒に回りたい。（ぐすん）と長男。うんうん、そうだよね。とりあえず一旦戻ろう。
ところが座っていたベンチに行ってみるとまたいない！ う〜、座っててって言ったのにーーー！
今度こそ本当に居場所がわからない。朝決めた待ち合わせ場所ははるか遠く。
途方に暮れていたら戻って来ました。
あんまり遅いから探してたんだって。探さないで座っててよ〜。
時間を決めればよかったかな。心配かけてごめんね。
ああもう二回も迷子にしちゃって、わたしのおバカ。
子供たちに１０００円渡し、これでインド行って一個ずつ何か買っておいで。
２〜３００円のお土産が一杯あったからね。
バスの時間があるから１５分だけね、ここのベンチに座ってて！ （時間も場所も決めたぞ）
ようやく元気になった子供たち、インドへ向かってダッシュ。その間にわたしはカタールに。
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| カタール |
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最初は海です |
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| いろんなお魚がいるのね |
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石膏製作 |
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| 伝統的な帆船 |
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作っている所を見れます |
約束の１５分が来るとちゃんと子供たちも戻ってきました。
白銀君は遠慮して買わなかったみたい。 結局何にも買ってあげなくてごめん．．．
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| 象の中に象が。すごい〜 |
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花がとても綺麗 |
時間が来たので東ゲートに歩いて行きました。
結果、わたしは結構周れたけど、白銀君と次男は超伝導リニア館と、ロボットで遊んで
エジプトとイタリア見ておしまい。
企業パビリオンもマンモスも見せてあげられませんでした。
もう少し空いている日に行っていたら、事前予約システムがダウンしてなかったら、とかなり心残り。
私とうちの子供たちはまた行くだろうけど多分一回しか行けない白銀君、ごめんよぉ。
大人になって万博の思い出．．。「ひたすら歩かされて疲れた。」だろうな〜
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| もうすぐ東ゲート |
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疲れて立てない〜
危ないからよい子の皆は真似しないようにね。 |
そうそう、白銀君の持ってきた水筒。
バスの中では飲食禁止で、会場内ではジュースを飲んでいたから
結局水筒のお茶には手をつけず。 それが重くてへばったんじゃないの〜？
教訓。万博では自販機もあるし普通の値段で買えるから水筒は置いていこう。
帰りに遠鉄ストアに寄ってもらったチラシでジュースを一本もらいました。
最後の乾杯、コーラを振って振って．．．
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| シャカシャカシャカ |
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どびゅ〜ん！うっひゃあ〜最後の大盛り上がり |
子供たちに万博の感想を聞いてみました。 また行きたい？
長男「すぐ行きたい。夏休みなんてイヤだ、今度の日曜に行こう。」
次男「行きたい。」
白銀君「もういいです。」
わははは！お出かけ一家に生まれてこなくてよかったね〜
最後に帰りに皆で食べた寿司おんどでの写真です。
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| え、もう食べれないよ。あれを狙ってる（じいっ） |
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デザートって別腹でよかったっけ？ |
子供たち、お疲れ様！
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